食品衛生検査事業

食品の安全を確保し、また腐敗・変性等の発生を防止するために、
食品衛生法に基づいた多様な検査で有害物質や微生物を検査し、
食材が製品として提供されるまでの衛生的な管理を実施します。

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食品衛生検査事業

食品衛生検査

食品衛生法に基づき食品の安全性や衛生管理状態を確認しています。食中毒原因菌や病原性の有無などの検査、食器の洗浄残留物検査(残留脂肪・残留でんぷん・残留洗剤)を行っています。

食品衛生検査の写真1

食品成分分析

食品中の栄養成分等を検査し、食の品質を確認します。

主な分析項目

・栄養成分分析:エネルギー・たんぱく質・脂質・炭水化物・食塩相当量等、栄養表示に必要な分析を行います。

・酸価・過酸化物価:食品に含まれる油脂の劣化の程度を調べる検査です。主に賞味期限の設定に用いられます。

・水分活性:食品の腐りやすさの指標となる検査です。

・食物繊維:食品に含まれる難消化性成分の含有量を調べる検査です。

・無機質類:金属等の無機質の含有量を分析します。

・異物検査:お客様からのクレーム品など食品に混入した異物を同定します。

食品成分分析の写真1 食品成分分析の写真2

食品衛生検査のお問い合わせ

環境食品課:0569-27-8600(月曜~土曜日9:00~18:00)