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2011.05.06 チョットコミミ情報

『初夏を健やかに過ごしましょう』

今回は、『初夏を健やかに過ごしましょう』です。

この時期は新入学や就職などが一段落した頃ですが、「だるい」「疲れやすい」などの体調不良に襲われやすい季節でもあります。これは、五月病といわれ「自律神経」の働きが不調になるために表れる症状です。

自律神経は内臓や血管など全身に分布し、気温の変化や精神的なストレスなどの刺激の中で、体内の状態を一定に保つ働きをします。自律神経には、体をバランスよく機能させるために「交感神経」と「副交感神経」の2つがあり、それぞれ相反する働きをしています。

日中は主に交感神経が優位となって活動的になり、夜間は体を休ませるために副交感神経が優位となります。

自律神経の不調は、2つの神経の“切り替え”がうまくいかなくなった状態です。原因は、新しい環境や生活リズムに慣れるまで緊張が続いたり、1日の気温の差が大きいため、体の調節機能が追いつかなくなることが考えられます。この不調は、自然と治ることも多いのですが、規則正しい生活をして脳と体に十分な休息をとることが必要となります。さらに食事で、体を元気づけるカルシウムやビタミンC、B1などの栄養補給を心がけ、栄養バランスを整えてうまく乗り切りましょう。


<カルシウムを多く含む食品>
水菜・小松菜・煮干・牛乳・チーズなど

<ビタミンB1・B2を多く含む食品>
玄米・豚肉・いわし・かれい・うなぎ・鶏レバー・納豆など

<ビタミンCを多く含む食品>
緑黄色野菜・果物など

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